小堀球美子のひとりごと

夏休みについて

7月後半から8月にかけて、全国の裁判所で「休廷期間」があります。裁判所は部ごとに事件を配点していますが、その部が3週間の休みを取ります。その間、裁判は開かれません。

部ごとの休みなので、かわりばんこにとります。そのため、おおよそ1ヶ月にかけて、裁判が「暇」になるのです。

私の予定を見ても、毎日2.3件裁判の予定が入っているのが通例のところ、今週再来週は予定はまばら。

溜まった仕事を片付ける良い機会と割り切り、デスクワークにいそしんでいます。

夏休み明けは年末まで裁判官ががんばるので、事案も解決に向きます。

良い結果を得られるよう、今から準備します。

2019-08-01|タグ:

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