小堀球美子のひとりごと

年末について

年末だからということではありませんが、忙しくしており、例年の「大河」終了を持って一区切り、という状況にありません。

今年の「せごどん」は何度か書きましたが、せごどんの理念が「民のための政治」という抽象的な事柄を支柱にしたため、随所でぶれが見られました。民草のために、なぜ、徳川を攻撃し、戊辰戦争で、諸藩を賊軍とまでしたのか、その必然性について説明が足りていないのです。

それでも、主演の鈴木さんのまじめな取り組みと、いつもながら、美術のすばらしさ、今回は奄美のロケも敢行した点などは、とても丁寧だったと思います。

来年は、東京オリンピックを題材にしたドラマになるそうですが、一年間、ちょんまげを見ないで、年を越せるかなあと、今から心配になります。

大河を見て、いつも思うのは、人の人生のはかなさです。

どんな人の人生も歴史の一過となってしまいます。

それでも懸命に生きることのすばらしさを、大河ドラマは教えてくれるのだと思います。

2018-12-19|タグ:

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