小堀球美子のひとりごと

私の仕事のスタイルは、被害妄想的です。
休日たまに休んでいると、あの仕事この仕事、とても心配になって、きっと間に合わない、きっと書けないという被害妄想にさいなまれます。
週があけて、実際取りかかってみると、あ?ら不思議午前中でできちゃった、といった具合です。
焦りは仕事のエッセンス。その焦りが普通の人よりも、早く訪れるといった特徴があります。
そのため、書面の提出が私の不都合で遅れるということはほとんどありません。このことは、とてもよいことのように見えますが、私本人は、被害妄想にさいなまれる苦しさを知っているので、迷惑だと思っています。