小堀球美子のひとりごと

連休について?横谷峡ハイク

連休前半は、長野蓼科高原にある横谷峡に行ってきました。
連休初日の4月28日、蓼科方面への高速バスに乗り、横谷峡入り口で降りました。その日泊まる横谷温泉旅館は、山の中野一軒家だと聞いていたので、どんなに山深いかと思っていましたが、意外に開けた別荘地でした。
前日まで、東京は最高気温が16度と、肌寒く感じる気候でした。横谷峡はもっと寒いだろうと思っていたのですが、降りてみるとうららかな春の日差しに、温泉旅館までの坂道に汗を流す有様でした。
ついた日は、宿のそばを散策し、二泊するので、明日ハイキングコースを回ることにしました。
翌日も快晴。宿の脇の山道をまっすぐと進みます。まず霧降の滝、一枚岩の滝をめぐりました。最初の方は、なだらかな一本道で、記念撮影する余裕などもありました。
横谷峡霧降の滝にて.jpg
そのまま大滝、おしどり隠しの滝へ進むのを、横道にそれ、横谷峡のてっぺんにある横谷観音をめざします。
その山道はくねくね道の急勾配で、すぐに息が上がりました。横谷観音で横谷峡全景の見渡せる展望台に至り、至福の一服。
横谷峡山頂.jpg
観音堂の能書きを見ていたら、ニホンカモシカに遭遇。敵はゆっくりとした足取りで私の方に歩いてきます。少しずつ後ずさりしながら、その様子をスマホの動画に納めました。私の技術的な問題で、それをアップできないのが残念です。
横谷峡ニホンカモシカ.jpg
ニホンカモシカに別れを告げ、もと来た道を戻り、大滝を目指します。びっくりするくらい大きな滝です。
横谷峡大滝.jpg
その先の道が険しかったので、進むのをためらいましたが、意を決して進みます。山道は次第に細くなり、尾根から崖へ転げ落ちそうになりながら進みました。狭い道を登ったり降りたり、アップダウンが激しく、一番しんどい行程でした。
おしどり隠しの滝は、残雪を配し、ごらんのような雄大さです。
横谷峡おしどり隠しの滝.jpg
そこで、持ってきたパンを食べようとしましたが、感動と疲労で、喉を通りません。
東京に帰ってきてからも、ふとあの山道を思い出します。今もそこにあの自然があることが何とも不思議で、染み渡るように感動が何度も押し寄せてきます。

2012-05-07|タグ:

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