小堀球美子のひとりごと

相手のあることについて

少し関係のぎすぎすしているお客さんに、たまにはサービスしようと、一生懸命和解案を作って送りました。
しかし、一週間経っても何も言ってきません。今日電話したら、誤解のあったことに気づかされました。
相手は、私の考えた和解案を本来の意味と違って読み、先生が意地悪をしている、と思っていたというのです。
私の仕事には必ず相手があり、その分、先を完全に予想することができずに、困難な点があります。
今回のことでそのことを改めて知ったということを言いたいのでなく、そのような困難を知っている以上、より、誤解のないようにコミュニケーションを図ることが必要なのだということです。
お客さんに、先生は意地悪だなんて思わせないように。

2013-04-03|タグ:

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