小堀球美子の相続コラム

相続コラム‘ほっとブレイク’旧民事訴訟法を知っていますか?

私が弁護士登録した平成10年にちょうど民事訴訟法の改正がありました。それまでの旧民事訴訟法は、108年続いたそうです。
施行期間の関係で、弁護士デビュー時には、旧民事訴訟法でした。
改正前も、全国の裁判所で、口頭弁論期日や和解期日のほか、運用で「弁論兼和解期日」という手続があって、現行法の弁論準備期日と似たような運用がされていました。
準備書面なども、予めファックスで送っておくという運用もあったように思います。
平成10年の秋ころ、当勤めていた法律事務所に、裁判所から、これからは準備書面などは直送してくださいと、その方法と書面の表書き(ファックス送信表)の見本が送られてきたのを覚えています。
それから、当事者尋問とか証人尋問とかは、だいたい一日で一人を取り調べ、次回に別の人を調べるなどしていたという記憶です。証拠調べを終えるのに、結構日数がかかりました。
今では、まとめて4人くらいまでは一日で調べます。
私も古いことを知っている人間になったなあ。

2014-11-11|タグ:

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