小堀球美子の相続コラム
相続コラム‘ほっとブレイク’ 主張 するときは、常に 反論 されることを念頭に!
ある紛争事案に関して、法律的な主張をするときには、どう反論されるかを考えてすることが必要です。
拳を振り上げたはいいけれど、降ろし方を知らないと痛い目に遭います。
紛争ですが、いつかは解決しないとなりません。判決なり、和解なりで。
その落ち着きどころの目星を付けてから主張しないと紛争はぐちゃぐちゃになります。
主張したくても、急がば回れ、他日を期すことも必要です。
2014-11-06|タグ: