小堀球美子のひとりごと

ドラマについて

わたくし、忙しすぎて、テレビなどは週末くらいしか見ないのですが、けっこうサボる方法も心得ていて、配信ドラマなど見たりしています。

ドラマの中でも、1話1時間くらいのが4~6話あるのが好き。1時間見ちゃあ、仕事して、また2話を見ちゃあ、仕事して。

ドラマでは、家族愛など語られることがあるじゃないですか。家族ってその一時期一場面取り出すと幸せで、それを外部から壊されると家族の犯人に対する憎悪が描かれている場面が多いです。

家族間の愛情は確かにあるのだけれど、家族の誰かが欠けたり、何か特異なエピソードがあると、一瞬にして家族関係が変わってしまいます。
そこで、ドラマを見ていても、この弟は姉を殺されて犯人への憎悪をたぎらせているけど、例えば、その姉の死の前におとーちゃんが死亡して相続が開始し、姉弟が争う関係になっていたらどうなっただろうなど、ついつい職業柄考えてしまうのです。

一時期一場面を切り取ってドラマにするほかなく、人生を描くことは朝ドラとか大河とか北の国くらいだから、仕方がないのだけど、なんかこうフィクションはダメだなあと思ってしまう。

そうして、息抜きのために楽しみに見たドラマを陳腐なものにしてしまう、それがわたくしの職業意識です。

2026-01-14|タグ:

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