小堀球美子のひとりごと
嫌な仕事について
そこはプロフェッショナルですから、まんべんなく仕事をします。
でも、どうしても、苦手な嫌な仕事があります。
分野的に苦手、相手方代理人が嫌い、内容がごちゃごちゃして収拾がつかない。
理由はいろいろですが、物理的にも遠く隅の方に記録を置いて、視界に入らないようにするなど、子供じみた行いをします。
でも、嫌いだからこそ、率先してしないと。
仕事を選んではいけないのです。
そうしたときの神通力は、朝起きたときに目に入る机の上に置いておく、など地味な努力です。
好きこそものの上手と言います。嫌いな仕事に好きな部分を見つける努力を日々しています。
2019-11-12|タグ: