小堀球美子のひとりごと
「とめ」について
最近は、ネットドラマとかあって、つとに映画館などには行かなくなっています。
自宅や事務所でドラマを見ることが多くなりました。
ネットドラマの好都合なことは、一度見逃した場面を遡って確認できること。
役者のクレジットで、「あの人は誰だ」と見返せます。
最近実感したことは、仕事を始めるころ、主演でないかぎり、クレジットの真ん中あたりで名前が出ていた役者が、さいきんは「とめ」で名前が出ていること。
若くてペイペイだった役者が、「とめ」に出ていることで、自分の年齢を実感しています。
ルーキーで全く余裕のなかった自分もすでに「ベテラン」世代に。
なんとなく、ルーキーだった自分に謝りたい思いです。
2023-06-27|タグ: