小堀球美子のひとりごと

「安住さん」について

TBSテレビの人気アナウンサー「安住さん」の発言に、はっとしたことがありました。

番組のスタッフがコロナにかかり、その経過をドキュメンタリーで報じていたとき。

「安住さん」がコーナーの終わりに、「番組に戻ってくることを待っているよ」と抑揚のない言葉で締めくくりました。

プロだな~と思ったわけです。

感情的な言葉を無駄に感情を込めて言うと、嫌味になる、と言うことが「安住さん」には分かっているのでしょう。

ここで、私も学び、大事な場面では、感情を込めず、棒読みくらいの抑揚のない調子で、あえて大事なことを言う、このプロ根性を徹底しようと思いました。

2021-02-22|タグ:

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