小堀球美子のひとりごと
「眼」について
ある事件Web会議で、原告が出してきた証拠のコピーが細かい字で読めないと申し上げました。
すると、裁判官が、「裁判所は鮮明で読めます」などと言う。
「字がつぶれていて読めません、私は老眼ですが、これは私が老眼だから見えないのではありません、眼鏡を外して眼を近づけて見ても読めません、老眼だからではないです。」と言わなくてもいい、私の老眼までカミングアウトして訴えてしまいました。
そうしたら、原告代理人が、「裁判所と被告と同じのを出していて、裁判所だけ読めるのはおかしい」。
おい、喧嘩売ってんのか
裁判官だって人の子、自分を基準にしか考えません。眼が見えないということが、もしかしたらその人の障害であるのかもしれないのに。。。
人がばばあだからって、なんでも人の責にするなっ
2023-11-09|タグ: