小堀球美子のひとりごと
おばさんについて
今日、東京地裁の法廷に行った。
何件か、継続する訴訟の進行を傍聴席から見ていた。
若いおねーちゃん弁護士が一生懸命お話ししていて、裁判官も優しく対応していた。
私の番になって、原告席に座ったら、裁判官が極めて事務的に手続きを進行させた。
おねーちゃんの時と対応が違うぞっ
こんな件で訴訟なんて提起しやがってと裁判官は思ったのかもしれないけど、最後に期日外で合意できそうなので、取り下げるかもと言ったら、一転相好崩して「そしたら取り下げお願いします」って言った。
なんと、BBA(ばばあ)に冷たい世の中か!!
世の中平らかではないのです。
2020-09-10|タグ: