小堀球美子のひとりごと
”お母さん”について
今日午前中に霞が関の裁判所に行きました。
帰るのにタクシーに乗ったところ、年配の女性ドライバーでした。
私のことを、”お母さん”と言い、裁判所に何の用なの?裁判所は初めて??とか言っていました。
私がもごもごと、いつも来ている、と言ったら、裁判所に用事があるなんて、おもしろいね。と。
その後もおしゃべりは続き、話しは弁護士あるあるに。弁護士の先生の鞄がすごく重いけど、あれは書類の束なんだとか、弁護士の先生が新幹線に乗るのに、品川までよく行くとか。
へえ、面白いですね、あはははは。と私も応じていました。
運転手さんは道を知らないで、私の案内で新大塚までおくってもらって、道を聞いたから、と2,000円を返してきました。
2023-06-19|タグ: