小堀球美子のひとりごと
さいたん と かーくん
地裁(高裁も含むか?)のキャラクターが「さいたん」
さる、いたち、ぱんだ(「さ」「い」「ぱん」が裁判?)の組み合わせだそうです。
家裁のキャラクターが「かーくん」
どう見てもかっぱだな。
昨日さいたまの裁判所へ行ってきて、東京以外にも「さいたん」と「かーくん」が進出していることを知りました。
勝手に荒川を越えるなよなあ。
多摩川も越えているんだろうか、(旧)江戸川も越えるんだろうか。
「さいたん」と「かーくん」が浸透している分岐点はどこだろう。東海道を西へ進んで、どこから、蕎麦のつゆが白くなるか、どこから天津飯の餡がケチャップから醤油ベースに変わるのかと同じ議論がある。
でも、このキャラクター実にセンスがないよね。ただ、待合室でほかの人と座っていて会話がないとき、「センスないね~」と話しのツマになるという価値はある。
2025-10-29|タグ:



