小堀球美子のひとりごと
シナリオについて
世の中コロナウイルス禍で大騒ぎです。おそらくは、実際未経験の深刻な事態なのだと思います。
政治家が悪いなどと言う論調もありますが、疫病なので、誰が政権を取っていても、筋書きとおりにはいかなかったでしょう。
シナリオに従って行えば、それはうまく行く可能性は高いです。仕事でも予定調和ならスムーズに行きます。
しかし、時代、世界、状況は刻々と変化します。シナリオ通り行かないときにどう対処するかが重要なのだと思います。
昨日の、「麒麟がくる」。主人公の育ての親の叔父がメジロにえさをやろうとする場面が度々出てくるのですが、そのメジロが差し出されたえさを一切食べないのです。それなのに、NHKはかたくなに(?)メジロにえさやりの場面を繰り返します。
手を抜くなっ
2020-04-06|タグ: