小堀球美子のひとりごと

恒例の今年の漢字は「税」になったそうです。地味だなあ～

税は公平が浸透されることで、収める側も納得ができます。そうすると直接税が正しいのかな。私のような中途半端な零細業者は、税金の負担はとても大きいです。あっちからも取れよと、ついつい思ってしまいます。

今年の漢字の6位が「球」だそうです。私の名前に入っています。WBCとかおおたーに選手と活躍したからだそうです。

ときどき、お父さんが球技が好きだったのですか？などと聞かれますが、私の父はむしろ掌（たなごころ）の玉に語源を求めたようです。川端康成が「掌の小説」など残していますが、そんなところにもとはあるようです。

それと、九州の球磨川の音が「く」と読んでいるので、「く」みこになったそうな。

私はプロフェッショナルなのに、お客さんの名前を間違えるという大失態を犯すことがあります。人の名前は間違えてはいけません。親のつとめとして名付けた子への最初の愛情が込められているからです。