小堀球美子のひとりごと

今日はいろいろありました。

お医者にかかって、一部の患者に丁寧な医者様で、診察に30分かけている患者がいる。。。当然後ろ倒しになっていって、私は2時間待ちましたが、まだまだかかりそうなので、次の予定があると言って割り込ませてもらいました。中核病院で当然保険診療なのだから、公平でないと理解は得られないと思うのだが。私が生意気と思ったか、私が薬を「オレンジ色のまあるいの」と言ったら、「ご自分のお薬はきちんと医薬品名で言いましょうね」だと。ほなさいなら。

前後して、早朝に訴訟の相手方のご婦人から電話があって、「スグに払うから」と言うから「後で依頼者と相談して折り返す」と言いました。午後にご婦人がまた電話してきて、「仕事が遅いっ」と怒っている。「あたしはスグに払いたいのっ」ってわがままではないですかー。そんなに簡単に払うと言うなら訴訟になる前に払えよ。

その後、ちょっとした地方へ不動産鑑定士さんの立ち会いに行ったら、ベテランの鑑定士さんが相手方の若い弁護士に「先生ねえ、昔はねえ」といろいろな経験談をしている。なんで私の方を向いて話さないのかなと思っていたけど、翻ってみたら、まだ若いと思っているのは自分だけで、私はただのベテラン、ばばあ枠でしかないことに改めて気がついた。

光陰矢のごとし。

余談、フィギアスケートの真央ちゃんがアイスショーをめぐって後輩と揉めたとかで「傷ついた」と言っていた。傷ついたと言えたのは何時の頃までだったか。真央ちゃん、だいじょーぶ、おばさんになれば楽になるから。