小堀球美子のひとりごと
代理人表示について
数人が在席する法律事務所からの通知は、ずらずらと連名で、署名があり、一般の人はそれ自体に圧を感じるようです。
ときどき、弁護士である私に対してもずらずらと連名で通知してくる法律事務所があります。相手が弁護士ですので、そんなことでは何らの圧力になりません。
そのうちの一人のボスと、一人の勤務弁護士しか事件の内容は知らないで、他の連名の弁護士は私相手に交渉をしていること自体知らないでしょう。
それなのに、不必要に連名で表示してくる。
その心理を考えてみるに、キミ(私のこと)と違って組織的に仕事をしているぞ、キミと違って弱小町弁でないぞ、と言いたいのかもしれません。
まっこんなことをブログに書いている私も小心者だな。仕事しよっ
2021-12-13|タグ: