小堀球美子のひとりごと

余計なことについて

今朝、午前4時頃、自宅マンションを出てGOアプリでタクシーを呼びました。5分ほど経ってタクシーが来ました。私の住むマンションは、玄関先に車寄せみたいな車の進入経路があって、それが狭く鋭角になっているので、ドライビングテクニックが必要なようです。今朝のタクシーの運転手さんは、夜間勤務で疲れていたのか、ガードレールに車体をがりがりっとぶつけてしまいました。

「ああっ」私は心の中で叫びました。

タクシーの運転手さんは、私に向かって「別のタクシー呼んでくれませんか。私は警察を呼ばないとならないので」。私は、またアプリを操作して別のタクシーを呼びました。

余計なことを言ったのは、そんな早朝に犬の散歩をしていた、高齢男性。「あーああ、こうなっちゃったらもうしょうが無いね。こりゃダメだ。」などと言って、ぶつけた箇所をいろいろな角度で見ながら、タクシーの運転手さんに駄目出しをしています。

これこれ、だ・か・ら!!こういうのがJJIだって言うのっ。

1 何でも知っている顔をして人に駄目出しをする。
2 誰に対してもため口をきく。
3 スグに、人に「教える」
あんたなんかにプロの運転手さんは教えられたかないよ。

今日の尋問手続きで、被告らが数名居てみな大手企業だけど、集まった代理人の先生達はみな若かったな。大手企業はJJIを嫌うのかな。あっ、そうじゃなくて、皆さんイソ弁さんなのか。

そうすると、別件で、期日にきちんと現れる年配の先生方は、そういうことか。そういうことね。きっと、たぶん。

2025-09-08|タグ:

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