小堀球美子のひとりごと
各裁判所について
怪我をしてから、世の中が複雑なことを感じました。
近くのコンビニくらいは行けるのですが、電車に乗ることとか、階段を上るのとか、これは難しい作業です。
地裁のキャリアさんとか、家裁の非常勤職員さんなどは、何となく地裁の方が手続が厳格で、融通が効かないように思われるでしょう。
地裁でどうしても出頭が必要的な手続に出かけたら、裁判所のキャリアさんは、「言ってくれれば、出頭することを要請しなかったのに」、などと言って親切でした。
家裁の非常勤職員さんは、電話で電話会議をお願いしたら、電話口で不機嫌に「いつになったら治るのですか?」と仰りよう。
こら、それを言っちゃあおしめえよ。家事審判手続法を根拠にそれくらい柔軟に対応できないのですか?
非常勤職員さんは、「裁判官がそう言っている」とか宣うのですが、キミは親分の見解の伝達係か???一般市民の良識を反映するとかいう制度目的があるそうですが、裁判官の見解に対して非常勤職員さん達は、意見を述べることも一切出来ないのだろうな。
まっいいか、仕事しよう。
2023-05-01|タグ: