小堀球美子のひとりごと
忙しそうにするな!!
私が毎日忙しいのは、自己責任だとして、その様子を周辺の人が見ていて、その人達が何か傷ついていないかと考えました。
そのことをある人に相談すると、「人に忙しそうに見られることは、恥ずかしいことだ」と言われてしまいました。
ひっそりと忙しい、そんなふうにならないと真のプロフェッショナルではないね。
反対に、私の忙しさを分かってくれないと私が思い込んでいた人が、素知らぬ顔をしているのは、その人こそが人に対する理解が最もよく出来る人なのだと分かった。
人は複雑でその価値は本当に相対的なのだと、改めて思いました。
2025-03-12|タグ: