小堀球美子のひとりごと

なぜ人が人をマウントするのか。先日来あれこれと妄想をたくましくしていましたが、JJIに問題アリと決めつけるのも問題アリかなとも思いました。

直近で、JJI弁護士にとてつもない最大級の意地悪をされましたが、敵はJJIにアリ！！で終わらせてよいものか！？

よく顧みて見ると、私は学校の入学式を迎えると、つまり、知らない顔がたくさんあるわけですな。いつも地味そうな女子に声をかけられました。修習生の前期まで、埼玉の奥地に住んでいましたが、電車通勤通学は過酷なわけです。ちゃんと並ぶのだけど、なぜか、私はよく割り込みされました。人の顔を見て割り込みの許されるような輩の前に割り込みするんだな。旅行先でトイレに一列に並んでいると、長蛇の列を横切って進みたい人もいるじゃないですか。いつも、みな、私の前を通り道にするんだよな。あまりにその傾向が顕著なので、私は同行者に向かって、「みんな私の前を通る！！」と、なんと、泣きべそをかいたことがあります（若い頃だけど）。周囲はほんわか笑っていました。

そういうさあ、私がつけ込まれるタイプの人間なのかもしれない。

まあ、いいや、それなら、もっと壮大に、地平線のように果てしなく、メダカのように救いようもなく、あえてマウントされよう。何事も自分事として整理しないと解決しないからね。