小堀球美子のひとりごと
紛争について
弁護士はサムライ業で、周辺士業の中でも、人と人との紛争を調整する仕事です。
親族間との紛争だと、余計にシビアな人と人との紛争が展開されます。
医療や周辺士業の方は、弁護士が紛争を煽っているとも感じるみたいです。
被相続人の主治医の人、被相続人の担当税理士は、私が調整しましょうか、とか、本音でぶつかれば双方分かるはす、と宣うのですが、それって過信していませんか。
人の人との争いは、すごくシビアで、人生かけて行われるのです。
弁護士は、その依頼者の人生かけての争いを分かって訴訟などをするので、話し合いで解決できる段階ではないのです。
よほど、主治医の先生の方や周辺士業の方が、病気や怪我に基づく医療的施しやその士業が行える手続を超えて、何か過信していることに、疑問を感じます。
最後まで面倒看られますか?
2023-04-27|タグ: