小堀球美子のひとりごと
背理について
私が足を怪我してしまったことで、いろいろ日常に変化をもたらしています。
足が不自由なので、杖をついています。美容院に行けないので(散髪カラーを行う工程に自信がない。)頭が白いです。
成年後見の仕事で施設に行ったところ、入居者と間違えられました。
一方同じ風貌で新規のお客さんに接したところ、「先生はこちらの事務所は何年ですか。」と聞かれそれに回答すると、すっかり安心してくれて、受任率が高くなりました。
同じ事象で異なる見方ができるということでしょう。
私の本音は、ショックと喜びの繰り返しです。
2023-04-18|タグ: