小堀球美子のひとりごと
裁判所について
先月、つまり昨年末、怒濤の証人尋問(当事者尋問)月間を終え、いったいひと月にどのくらい移動したのかっ!!という状況でしたが、新年に入り、裁判所の予定が緩やかです。
理由は、年末一気に仕事をしたから、私が紛争解決方法として裁判を選択しないようになったから、継続している裁判所が日程を決めるのに、余裕を見て期日を入れているのが重なったから、いろいろあります。
尋問が多かったということは和解できなかった時には、最終準備書面の作成が待ち受けています。
それが2月に重なりそう。
しばしの余裕をどう使うか、そういうときこそ、旅行の予定などなく、得てして余暇も予定がないものです。
何事もバランスが大事ですね。
2020-01-15|タグ: