小堀球美子のひとりごと
間抜けな話しについて
昨日は、松本に出張でした。
午後4時半ころ、あずさの切符を買って、お土産を見て時間をつぶしてから、ホームに行きました。
停まっていた特急列車に乗りましたら、なんと、篠ノ井線の特急でした。
次の駅までは40分くらいです。引き返しても予約していたあずさには乗れません。篠ノ井線の終着駅は長野です。スマホのアプリで、路線を調べていたら、おねーちゃん車掌さんが来て、一緒に考えてくれました。
その場では5000円くらい追加で切符を買って、長野駅で新幹線の指定席を買って、いくらか払戻しを受けるということになりました。
長野駅でそうしようとしたところ、おじさん駅員さんが、東京駅で精算して、というので、仕方がないから新幹線の自由席で我慢することにしました。
何ともまぬけな事態に、松本駅でお弁当を買ったのですが、食べる気力もなくなってしまいました。
私は成人してから、反対の電車に乗るという間抜けな事態を何度も経験しています。どうしたらこの間抜けを回避できるだろう。考えても、たぶん分からないので、考えるのを止めました。
また、たぶんやります。
2023-06-08|タグ: