小堀球美子のひとりごと
震災について
いつかこんな日が来るかも知れない、と思っていた地震被害。誰もがそう思っていたはずです。
耐震住宅も原発の備えも、自然の驚異の前には無力でした。
3.11は、東京でも相当揺れたものの、それほどの被害を想定せず、3時間かけて歩いて帰宅したことを呪っていましたが、被災地の方、津波の被害に遭われた方の状況をテレビで見て、驚愕し、反省しました。
東京の交通網も麻痺状態で、いつ普通の暮らしに戻れるのか不安です。
戦後の日本人の復興への努力は、驚異的であったと聞きます。今こそ、日本人の強い精神力を信じ、たゆまぬ努力をしていきたいと思います。
震災に遭われた方には、心からお見舞い申し上げます。
2011-03-15|タグ: