小堀球美子のひとりごと
ワールドカップについて(2)
たこのパウルくんが、ワールドカップの勝敗占いをして当たっているそうです。準決勝で、ドイツは負けると占ったパウルくんは、ドイツ国民にパエリアにしてしまえなどと過激に反応されているそうです。
私は、日本国民に懺悔しないといけない。
そうです。自分の欲望から、日本パラグアイ戦を観戦してしまったのです。それも徹頭徹尾。
私が観ると日本は負ける・・・またもやジンクスが本当になってしまいました。
ジンクスといえば、受験生時代、模試の前に手首と首筋に赤い痣が出ることがありました。それが、出ると、成績が悪い。何かの皮膚病かと思って、皮膚科も受診したのですが、原因が分らず、おばかな医者から「呪いだ。」などと言われたものです。ですが、受験は神経戦なので、本番の前に赤あざができたら、どうしようかと真剣に悩んだものです。
無事本試験に合格すると、赤あざは全くでなくなりました。
ほかにも、私が料理をするとクーラーが壊れる、雨の日タクシーに乗ると、同じ道なのに料金が安くなる、などいろいろなジンクスがあります。
実践的な事柄では、裁判官から馬鹿にされると、裁判に勝つ、などというジンクスもあります。今後はせいぜい裁判官から小馬鹿にされて、結果として勝訴を勝ち取りに行きたいと思います。
2010-07-09|タグ: