百万ドルの夜景を鑑賞しました。圧巻なほどの輝きで、日を経ても、夢にまでみる光景でした。
入山は、規制が敷かれ、観光バスと観光タクシーのみが通行可能になっています。タクシーが列を作り、道々の鑑賞スポットで、宝物を見せるように、客に案内しています。
山の頂では、黒山の人だかりで、背伸びしないと夜景も見えませんが、何とか眺望し、写真に収めました。
百万ドルの夜景から目を移すと、海を隔てた小さな半島の灯りが見えました。はかなく消え入りそうな灯りには、そこで生きる人々の息づかいを感じ、また別に心を奪われました。