小堀球美子のひとりごと
整形外科について
1週間くらい前から、右手の親指と人差し指、手首、二の腕にかけて、痛みが走り、打ち身かねんざかな、心当たりはないけど、と思っていました。
整形外科に行くと、レントゲンを撮られ、いろいろと調べました。すると、首の第6骨から出ている神経が痛んでいる、たいしたことはないが、薬を飲みなさい、という診断でした。
まじめに薬を飲んでいましたが、今度は左手も同様に痛くなってきました。
人も40歳を過ぎると、体に不自由が生じます。首に電流を流すのと、首をぐいーんと引っ張るリハビリをしてきました。
週2回くらいは通うようにと。
私も、中年になったなあと感慨深く、じいさんばあさんに混じって、リハビリをこなしてきました。
大相撲の高見盛が、インタビューで「大変なんです。中年ですから。」と言っているのを笑って見ていましたが、私も立派な中年、笑ってばかりいられません。
長く仕事をするためにも、体をいたわり、自重しないといけません。事務所のスタッフにも、お客さんにも迷惑をかけてしまうのだからと、自分を戒めています。
2011-02-10|タグ: