小堀球美子のひとりごと
ブログについて
ブログのネタをいろいろと考えていると、自分の世間があまりに狭く、いつも仕事ばかりしていて、おもしろいこと、しみじみすること、感動することがないように感じます。
以前に脳外科の先生と話していたとき、ボケは生活習慣病で、たとえば定年退職した人が何もすることがなくなって、音楽も聴かない、ゲームもしない、散歩もしない状態で居ると、ぼけてしまうと伺ったことがあります。
このまま、ばばあになって、仕事をしなくなったときを思うとぞっとします。
だからといって、仕事には手を抜けず、いつも仕事のことばかり考えてならないといけないのが、経営者です。私自身、することがなくても、スタッフから問われれば、助言をしないといけません。
そうであるなら、一生弁護士の仕事をし続けるしかないな、という悲しい現実に途方もくれています。
2011-03-10|タグ: