相続について、実際の事例を紹介して何かおもしろい話をしてほしい、というセミナーの講師の依頼が来ることがあります。
先週の土曜日、不動産会社さん主催の「相続セミナー」でお話ししてきました。題目は、京都の老舗鞄メーカーの一澤帆布の相続争い事件の紹介でした。
この題材を紹介しつつ、遺言を遺していたときの功罪と遺言による相続対策をお話ししたつもりですが、分かりやすかったでしょうか?
会場一杯のみなさんを前に、ほどよい緊張感のなか、お話しできたように思います。ありがとうございました。
今後もセミナー講師などお誘いください。