小堀球美子のひとりごと
不動産について
先日、仕事で山梨県の土地を見に行きました。東京の業者さんに査定をお願いしたところ、ほとんど無価値とされた土地で、実際にはどうなのか調査せよ、という裁判官のお達しに従いました。
地方の山間部でも、地元の分家を建てる必要とか、新興住宅地の宅地確保とか、けっこう需要はあるものです。
結局地元の業者さんの見積もりで、かなりの評価をもらうことになりました。
やっぱり、机の上で考えているだけでなく、現場を踏むことが大切だなと考えた一日でした。
行ったついでに、河口湖を観光してきました。富士山のきれいなこと!こんな環境で育ったら、悪い子なんかできないだろうなと思いました。
2011-11-16|タグ: