小堀球美子のひとりごと
お医者について
数日前から、大量の鼻血に悩まされ、昨日地域病院の耳鼻科を受診しました。
最初、鼻腔内の粘膜が傷ついていると言われ、そのせいだろうと薬を塗られ、帰されました。すると帰宅途中、また大量の鼻血。すぐ、取って返し、こんなに出るんだぞ、と言うと、今度は鼻の奥の血管が切れていると言われて、大量の脱脂綿を詰め込まれました。さらに、その医師は一週間に一度しか来ないので、来週の木曜日までその状態でいて、再受診するようにと。あまりに、鼻が苦しいので、そりゃあ無理だ、この治療方法は間違っていると抵抗しましたが、冷たい医師の態度に、この医者はだめだ、と仕方なく帰宅しました。
また出血するし、一晩とても苦しい思いをして、今朝一番で、また病院に行きました。すると、今度は違う医師で、比較的前のほうの血管が切れていると言われ、レーザー手術を受けてきました。
最初の医者は何だったんでしょうか。
だいたい、一週間後なんていうのは、その医師の都合で、患者のことなんて全く考えていないのです。
こういう医者に遭遇すると、事案はいつも個別具体的で、自分が勝手に作った処理マニュアルを当てはめる仕事ではいけなのだと、強く感じました。
2015-01-09|タグ: