小堀球美子のひとりごと
素面について
お酒を控えています、と宣言しましたが、嘘だろうと思っている方が多いと思います。
嘘です。
というのが嘘です。
確かに飲み会では飲むけれど、習慣性の飲酒は本当にしていません。それを証拠に深夜に「相続コラム」「ひとりごと」を書いている。
そう、私は素面なのです。
高校生の頃、「斜陽」の弟の遺書を読んで、「素面」という言葉のある文章を書きたかったですが、それが今こそ!という思いです。
おいしいお茶を煎れるマシンを頼りに、私の素面は続くのです。
2015-03-30|タグ: