朝刊の生活面、「認知症 遺言の効力は」の特集記事に、私のコメントが載りました。 揉めない相続・・・遺言を書いて、とほとんどの弁護士は言いますが、ほとんどの弁護士も遺言を書いても揉めることを知っています。 結局は、遺言を遺す親も、相続するきょうだいも、独断専行に陥らず、風通しをよくして、相続問題を考えるということなのだと思います。 そんなコメントが載りました。朝日新聞さん、私の言いたいことをきちんと書いてくれて、ありがとう。
2015-05-14|タグ: