小堀球美子のひとりごと
薩長同盟について
今日のせごどんは、薩長同盟前夜でした。
坂本竜馬がせごどんを長州側の桂に会わせようと仲介し段取りをつけたのに、結果としてせごどんが行かなくて、すれ違いが生じたことを描いていました。
心優しきせごどんの行き違いだったと描いていました。
思うに、実際は、せごどんは、権謀術数に長けた人物で駆け引き上行かなかったのだと思います。
政治だな。
滅び行く幕府を盲信し付き従った新撰組は、その政治的でなかった姿に、人を惹き付ける何かがあるのだと思います。
2018-08-19|タグ: