小堀球美子のひとりごと

菩提について(今日のブログは二部作です)

毎度毎度のせごどんですが、今回は、薩長同盟へ向かう薩摩側の情勢として、大久保の苦悩が描かれていました。

それ(薩長同盟)を成し遂げるためなら、日本中に命を狙われても、命を落としてもやらねばならぬという大久保の決意。

おなごは、男はんを心配するほかは、世間に影響を与えられなかった時代。

おとこ、ずるい。

命をとしても行わなければならない、使命がある、私も仕事上、私の全体の55パーセントくらいはその思いです。この裁判を勝てるなら、ほかを投げ出してもいい!!

ただ、残りの45パーセントがあるのです。

一蔵とおゆう.jpg

大久保に寄り添うおゆう

2018-08-27|タグ:

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