小堀球美子のひとりごと
せごどん、大きいよ!
せごどんがいよいよ佳境です。ブログのアップが久々になりましたが、私にもいろいろありまして、その間、せごどんがいよいよクライマックスに迫ってきました。
せごどん演じる鈴木さんが大きくなって、本当にせごどんにしか見えなくなってきました。
せごどんも、また、明治維新の敗者なのかもしれませんが、昨日は賊軍になった庄内藩の藩士にも優しく接するという場面がありました。
そういう隅々に行き渡るせごどんの優しさがせごどんを追い詰めたのかもしれません。
優しさはそれ自体もてはやされるけど、弱みにもなる。私は、以前は優しさ至上主義だったのですが、優しさは、自分も疲弊するし、相手にも得てしてマイナスに作用するということを経験上知っています。
そのことを肝に銘じて、優しさの安売りをしないようにと思います。
2018-12-03|タグ: