小堀球美子のひとりごと
裁判について
今日、地方の裁判所に当事者尋問、証人尋問に行ってきました。
いつもながら、何年経験しても、尋問手続は緊張します。行きの新幹線の中で、あえて練習しないで、睡眠を取って出かけました。
練習していても、生身の人の話を聞くので、出たどこ勝負の側面があります。
結果として、
いろいと紆余曲折したけど、弁護士になって本当に良かった。そう思えるのが尋問の醍醐味です。
そこはプロフェッショナルですので、明日はまた違う事件をやります。
切り替えが重要なのは分かっていますが、しばし今日のところは余韻に浸っているところです。
2019-03-04|タグ: