小堀球美子のひとりごと
威張っている裁判官について
裁判官の中には、とても高圧的に詰問調でいろいろと指示を出す(文句を付ける)人がいます。裁判の相手方の中には、その書面で、ともすればこちらへの侮辱とも取れる攻撃的な文句を使う人がいます。
私はこういう人に直面すると、大丈夫かなと思います。
私が傷ついて、大丈夫かな?というのとは違います。こういう人だって人間ですから、間違えをすることもあるのだと思うのです。そうしたとき、こういう人は日頃の自分の不遜な態度故に、人に寛容に扱われるということがないのではないでしょうか。
よほど自分に自信があるのか、鈍感なのか分りませんが、少し想像力を働かせれば、人に寛容であることが、のちのち自分のためになることを知らないのかな、と心配してしまうのです。私の心配など、こういう人たちは、いらぬお世話と言うのでしょうけれど。
2009-11-14|タグ: