小堀球美子のひとりごと
人とのつながりについて
人間は一人で生きていけるものではないとつくづく感じます。
私のような個人事務所経営であっても、事務所内の人たち、依頼者たち、裁判所や関係先の人たちとの関係、様々です。
裁判で、証人となってくれる人と交渉するにも、まず、その人に会って、その人とのつながりが生まれます。
飲み屋で飲んでいて、たまたま隣の人に名刺を渡すと、しばらくして、仕事の依頼がきたりもします。
一つの点でしかない一個人が人とのつながりを持つことで、線が多方面にのびていき、ネットワークが広がります。
改めて、人とのつながりがとても大切なのだと思うものです。
2010-01-15|タグ: