小堀球美子のひとりごと
水泡について
わたくし、一人旅などするのです。友人、知人、その他と同行したくても、みな忙しい世代で予定が合いません。
一人旅は思い立ったら直ぐ行ける。
旅先では、足が悪いのもあっていろいろ歩き回るより、宿でのんびり過ごしています。
部屋でネットフリックスを見たり、エステなどしたり。
エステの最中はいつも寝不足なので、寝てしまいます。フェイシャルエステなんかは、顔にいろいろ塗ってくれるけど、何を塗られているか分からない。
1時間程度で年輪の浮いた顔がよくなるはずもない。
まさしく、エステは水泡と帰す。何も残らない。もう、エステは今後止めよう。
ドラマに出ていた女優さんを見ていて、「おばちゃんだなあ」と思って見ていたら、わたくしと同じ歳でした。
ビックリするのは、自分の顔は鏡を介さないと見ないから。実は自分の顔が今どうかあんまり確認していない。自分の頭で認識している自分の顔はたぶん実際とは違う。
中学校時代の国語の先生が、顔と目は前に付いているから自分の後ろはぼんやりとしたカオスの世界かもしれない、と言っていた。
本当に、そうなのかもしれない。
自分の目に見えない現実はけっこう容赦ない、カオスだ。
自分を省みる難しさに改めて思いを致しております。
2026-04-30|タグ:



