小堀球美子のひとりごと
ネットフリックスについて
たまにネットフリックスでオリジナルな骨太のドラマを配信することがあります。
過去には、全裸監督、浅草キッドなど楽しく視聴しました。
今回は「極悪女王」、全女プロレスの言わずと知れた、ダンプ松本率いる極悪同盟と相対するベビーフェイスのクラッシュギャルズ。1話60分の全5話でしたが、ダンプちゃんの劣等生時代の普通の女の子であった頃の描写が半分くらい、後半2話半が、ダンプちゃんになってからでした。もうちょっとプロレス場面が多い方がよかったな~
ドラマなので、プロレスシーンも角度を変えて何テイクも撮ったみたいですね。その中でユリアンレトリヴァアが大けがをして撮影が遅れたとか。
たぶん試合の構成などは、当時の記録を再現したいるのだから史実に近いのだろうけど、そうとしたら、ダンプちゃんのやっていたことは反則ではなくで、犯罪だよね。そんなにこの頃はおおらかだったのだろうか。
私は実はダンプちゃんと会ったことがあります。
ダンプちゃんの地元の熊谷で、私が、不良だったころ夜中にラーメンを食べていたら、ダンプちゃんがお店に入ってきました。大きい男性二人に抱えられて、なんだか華奢に見えました。1998年のころです。ダンプちゃんは顔面蒼白でいたので、具合が悪いのかと思ったのですが、お即きの男性が言うには、単に泥酔しているだけだったそうです。その後、ダンプちゃんは無表情でラーメンを食べていました。
ダンプちゃんは、練習生として、熊谷から東京に通っていたのかな。袖振り合うも多生の縁。ダンプちゃん、お元気ですか?長生きしてね。
2024-09-26|タグ: