小堀球美子のひとりごと
美容院について
昨年足を骨折してから、複数箇所の骨折だったので、美容院に行けませんでした。シャンプー台などが自信がなかったのです。正直言うと「ずぼら」もありました。仕事が忙しくて、仕方ないと自分に言い訳。
私は20代のころから白髪が多く、元ボス弁に、「若白髪」と呼ばれていました。
結局約10ヶ月放置した私の頭髪は、まだら白黒のひっつめになっていました。ショートから自然に伸ばしたので、毛先の長さがばらならで、ごま塩の様相で、まとまらないから、ヘアゴムで縛っていました。
しかし、私的にも、いくら何でも限度があるだろうという事態に遭遇し、10ヶ月ぶりに頭を染めてきました。
私が「限度がある」と思ったのは以下のエピソードを経験したからです。
1 任意後見人をしているお年寄りを訪ねて施設に行ったら、入居者と間違えられた。
2 ごみを捨てようといくつものゴミ袋を持って、自宅マンションのエレベーターホールに行ったとき、同じく手押し車を押してごみを捨てに来た80歳くらいのご婦人に「奥さんも杖をついてたいへんね」と言われた。同病相憐れむ。
3 時節柄zoom会議をしていたとき、モニターに映った自分が、あまりにも醜かった。
すこうし、キレイになりました。
2023-09-20|タグ: