小堀球美子のひとりごと
裁判所について
裁判所というのは、弁護士にとってこちらに有利に動いてくれるか、とても大事な仕事先です。
裁判所ににらまれたら、弁護士として良い効果を生まないことは分かっていますが。
ときどき私も未熟者なので、裁判所にもの申すことをしてしまいます。
以前に、家庭裁判所調停委員会が不公平な調停進行をしていると思ったので、そのことを主張書面に書きましたら、その後の調停は、調停委員会が非常に怒っていて冷静に対応してくれなかったので、無理矢理調停不成立にしてもらって、地裁で訴訟をしました。
へえ、裁判所って結構子どもみたいに怒るんだと思いました。
俗物なのは、弁護士や訴訟当事者だけではないことを、裁判所は分かっているかな???
2023-02-22|タグ: