小堀球美子のひとりごと
メモリーノートについて
当事務所でメモリーノートという冊子を作りました。エンディングノートとかもしもノートとかいう名前で文房具店などでも市販されている、終末期へ向けて、自分の意思を遺すノートです。
内容は、個人情報をもしもの時に知っていて欲しい人に遺す、財産について情報を遺しておく、相続について考える、突然倒れたときに備えて病気について書いておく、自分のお葬式やお墓についても考えを記しておく、といったものです。
大人のための危機管理の本として、是非ご活用ください。
なお、当事務所に相談に見えられたかたには、無料でお配りしますし、ご要望があれば、「お問い合わせ」にメモリーノート希望と書いてくだされば、無料にてお送りします。
メモリーノート
2010-11-24|タグ: