小堀球美子のひとりごと
仕事とサービスと
仕事である作業を行う以上、そこには必ず報酬が付いてきます。ですから、お仕事として行う以上、お金をもらうのはある意味正解です。
私のつきあったある業者に、「高い」と言ったら、「プロなんだから高くて当たり前だろう」と言われました。
お金をもらう方は、そういう考えですが、お金を払うほうは、納得のいかない出費には否定的です。とくに形の見えないサービス行に対してはシビアです。
そんな顧客のサービスへの期待と、プロフェッショナルとしての仕事の意味との間で、いつも思い悩んでいてますが、答えが出ていません。
2013-04-01|タグ: