小堀球美子のひとりごと
会津について
9月には、会津祭りに合わせて,会津に行きます。
いろいろと予習をしています。大河ドラマ「八重の桜」を見直したり、アマゾンで会津戦争の本を買ったり。
負けた戦いこそ、物語がある。
人は国が負けても生きていかなければならない。その宿命を思うのがとても趣があります。
敗者復活戦は必ずある、人の再興の心構えほど胸を打つのです。
ただ一つ気がかりなのは、会津藩士はその思いでいたけれど、年貢に苦しめられた民は新政府軍を歓迎したと言う逸話も残っていることです。
一隅を照らす政治であってほしい。
2018-08-28|タグ: